poetry laboratory

[詩の試作・発表][エッセイ・散文]

この実験室
思いついた言葉のメモとして使うこともあります。

一行だけとか。

最初はそんなメモか、むかーーーし作った詩の記録になります。

読んでておもしろいものはそんなにないと思います。

あくまで「実験室」です。
まじない


特技は呪詛
いろいろなまじない 承ります
眠れぬ夜に 思い出してね
K


記憶の中のあなたは 
少し猫背でタバコを吸っている

ミスター・コーヒーカップ
まだ髪は切ってないの?
something happy


それはどこにでもあるかもしれない
枕の下とか
時間


ワタシにあるのは過去だけ
原因はあるけど 結果はない
ババロア


誰かがなぐさめてくれるなんて 思ってない
満ち潮


満ち潮のように ひたひたと
押し寄せる
不安
幸せじゃないわけではない
どこか


どこかへ行くようで
どこにも行かない
そういう物語
こども


母が 父が 作ってくれた
幸せな子供時代
今も胸にまわる
小さなかざぐるま
やさしいひと


ワタシのことを知る人は 
誰も
ワタシのことを
「やさしいひと」
とは 言わない
夏の唄


ラジオから夏の唄
明日が晴れだったら
helpless


長い不在に 雨だれ一滴
泣かない 泣かないよ
夢で見た花
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うたたねで一瞬
あの花は あなただった


雨に泣き出した子供のように
あざやかな水の色
あの交差点まで かけあし
真夜中


ただのひとりごと
さみしくて眠る夜 は
唄え 
カラダがバラバラ に
なる 前 に
プラネタリウム


星へむかうクジラの背にのって
ゆらり浮かぶ 小さな部屋
とるにたらない思い出をかぞえて
旅は続きます
re


逆再生の世界で
手さぐり
瀕死


あなたを知って ワタシは失明しました
やみくもに走る日々
時々晴れる 余命宣告
歩き出す


再び歩き出すチカラ
あなたがいるからです
手を離さないで
花の名前


花を数えて帰る道
次 会える時まで
しばしの別れ